matlab互換の数値計算ソフトウェア、scilabを使用する上での注意事項を少々。
SW VerはScilab 5.3.3およびSIVP0.5.3-2を使用した。
remez法および窓関数法の係数算出関数は2500taps程度までしか定義されておらず、それ以上のFIRフィルタは関数で生成できない。
FFT2関数でFFTできる画像の大きさの上限は399x399であり、それ以上の大きさではエラーが出る。
正直なところ、どちらもこの程度の大きさで頭打ちでは研究に使えない…。
より大きな画像等を扱える方法がわかったらまたメモする。