学問の小部屋

ここは学問の黒板です。

学祭に伴う研究室公開というものがありまして、下っ端はスタッフとして借り出されるわけです。
今回は原子核物理学の実験装置と理論のパネルがいくつか置いてある部屋の担当でありまして、元実験系の知識を生かしてなんとか仕事をこなすことができました。
こういうとき大変なのは、引退した先生が覗きに来たりすることです。
明らかに僕たちより詳しいのに、試すように説明させられるとドキドキものです。
とにかく、二日間の展示が無事終わってよかった(二日目は月曜で来客ほぼ0)
一般公開で少しでも知識を広めることができるのなら、こういうのもやってもいいでしょう。