学問の小部屋

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やる気の問題

「人はむなしく業績がすべて」
kazimaは今年度上半期の第二種電気工事士試験に合格した。これでいざというときの自宅の電気工事にも対応可能となった。
数年前から何度か申し込みをしては筆記試験を受けなかったり、実技の練習をまともにできなかったりと、試験の難易度と比較して時間がかかってしまったが、今年の上半期に筆記、実技ともにストレートで合格した。
電気系の国家資格は、電気通信主任技術者(伝送交換)、工事担任者AI・DD総合種、技術士一次試験(電気電子部門)といくつかすでに取得していたので、筆記試験は電気工学よりも電気工事特有の記号や複線図を理解するのが中心になったが、実地に即した免許もカバーできたのは一安心である。
これで挑戦すべき電気系の免許は、電気主任技術者(電検)のみが残っている。来年は電検を受けることを検討しよう。