学問の小部屋

ここは学問の黒板です。

ケース変更

最近まで鹿島勇はIN WIN BK623というPCケースを使用していた。このケースはフルハイトPCIが使用でき、マイクロATXのM/Bが入る中では最も小型の部類であり、スペースの節約に寄与していた。しかしながら、もともと多用途PCのケースに向いているわけではなく、高性能G/Bは使用できない。高解像度モニタを2台同時に使用することになって少々大型のG/Bを使用し始めたところ、ケースに収まらないことが判明したため、PCケース自体を更新した。

今回選択したのはANTEC ONE HUNDRED である。ミドルタワーケースとしてはかなり安価かつ合理的な設計で、現代的な構成に対応している。USB端子がケース上部に配置されているのも有り難い。デスクトップPCを本格的に運用するならば、これくらいのサイズはどうしても必要であるから、今回のタイミングでミドルタワーケースに戻せたのはよかったと考えている。